他院から転院された治療症例

・他院からの転院（アライナー装置で治療継続希望）

・真ん中のズレ

・上顎左側にカリエールディスタライザー装着し、上顎左側の後方移動
　（下顎はアライナー使用、顎間ゴム併用が必須）
・カリエールディスタライザーを撤去し上下アライナー装置継続

片側だけでも後方移動が可能

食事時以外の時間はアライナーと顎間ゴムの使用が必要

・顎間ゴムの使用時間が短いと効果が出ない

・ラテックスアレルギー（天然ゴムラテックスによるアレルギー）の場合は適応不可

かみ合わせの左右差からのズレであり、一見簡単な治療に見えますが時間のかかる治療です。患者様の装置使用への協力が良かったため良い結果を得られました。

ご来院頂いた際の状態にもよりますが他院からの転院で治療継続の場合、なるべく患者様の費用負担が追加で多くかからないよう当院で努めます。